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2018.02.14 Wednesday

合気道体験教室のご案内

合気道体験教室のご案内

 

合気道は、開祖・植芝盛平翁(1883〜1969)が日本伝統武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。

合気道は相手といたずらに強弱を競いません。入身と転換の体捌きと呼吸力から生まれる技によって、お互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、心身の錬成を図るのを目的としています。

また、合気道は他人と優劣を競うことをしないため、試合や競技を行いません。

 

(公益財団法人合気会のホームページより、一部抜粋)

 

主催:(公財)合気会公認道場 合気道夕照会(あいきどうせきしょうかい)

日時:平成30年3月10日・24日(第2・第4土曜日)19:00〜21:00

平成30年4月14日・28日(第2・第4土曜日)19:00〜21:00

場所:大津市立瀬田中学校武道場内(大津市大江七丁目1)

   ※車でお越しの方は、校内の駐車場を利用できます。

対象:小学校高学年〜大人(※老若男女を問いません)

服装:動き易い、ジャージ等を着用してください。(会場で更衣できます)

費用:無料

連絡先:077-543-7971(自宅) または 090-6900-2946(携帯)

 

*なお体験教室を希望される方は、事前に上記連絡先まで連絡ください。

*場所等の詳細については、合気道夕照会のホームページ:http://www.sekishokai.net/

を参照ください。

2018.02.12 Monday

ひとりごと

滋賀医科大学合気道部への寄せ書き

 

2016年度

「三つのつながり」を大切に

 

あるテレビのドキュメンタリー番組で、過疎地域に暮らすひとりのお年寄りの紹介がありました。その方は山間の畑地を耕しながら、人とのつながり・自然とのつながり・心と体のつながりの三つのつながりを大切にして、毎日を健康に過ごしておられるということでした。

私たち人間は、その語源の意味からしてもそうなのですが、決してひとりでは生きられない・・・。三つのつながりの中でこそ、毎日を楽しく、生き生きと健康に過ごすことができるのではないでしょうか。

この話は、自分の人生を豊かにする為には自分の心の持ちようが如何に大切であるか、ということを教えてくれています。

このお年寄りの生き方は、私たち合気道を志す者にとって大変意味合いの深い内容を含んでいるように思います。

 

2015年度

 

学びについて

―いつでも初心の気持ちで―

 

新年度が始まって約一ヶ月余りが経ちました。今頃は、本学合気道部の皆さんは学生生活を有意義にお過ごしのことと思います。そしてその中で、自分なりにいろいろと充実した毎日を送る為の工夫を実践されているのではないでしょうか?

今回は私なりの合気道を学ぶ上での心構えについての話を、若干体験を踏まえてしたいと思います。

まず学ぶための姿勢の持ち方ですが、今までの先入観を全て取り去り頭の中を空っぽの白紙の状態にして臨むことです。先入観を持って臨むとどうしてもそのことに捉われ、十分な成果が得られません。

次に各指導者により教示法はそれぞれ異なると思います。その場合でも、少なくとも道場の中ではその指導者の指導法に従い真剣に取り組む姿勢で稽古に臨むと得るところが大だと思います。

また稽古中は指導者の言動を一字一句なぞるように注視し、ちょっとした指導者のヒントや助言も逃さないように耳を傾けていると、後から一人で再現するのに役に立つと思います。

稽古中に指導者が他の人に技の注意点を説明しているのを横から眺めることにより、より客観的にみられ理解し易い場合が多いでしょう。

特に真新しい動きの場合はどうしても指導者の上半身の動きにばかり目を奪われ勝ちですが、視線を低くし、できれば正座をして耳を傾けると指導者の足の動きがよく分かりいいのではないでしょうか。

万一稽古中にどうしていいか分からなくなった場合には、最初の基本に帰ることが大切です。

姿勢の保ち方、基本の足運び、そして入身・転換の捌きを使って相手の力とぶつからない体の移動を心掛け、体幹の動きにしっかり気を乗せて呼吸力を発揮しながら稽古をするといいと思います。

 

2014年度

 

生を楽しむ

―自然の中の自分を意識して―

 

新年度が始まって約一ヶ月が経ちました。今頃は、本学合気道部の皆さんは学生生活を有意義にお過ごしのことと思います。そしてその中で、自分なりに充実した毎日を送る為の工夫をいろいろと実践されているのではないでしょうか?

では、私の場合を振り返ってみたらどうなのかというと、充実した毎日を送る為に別段変わったことを実践しているとは決して言えません。むしろ、だらだらとした変わらない毎日を送っているような気がしています。

最近の私の一日は、毎朝目覚めると共にまず自宅の庭の水遣りから始まります。庭の植木や花、野菜に水を遣りながら、日々少しずつ成長していくその不思議な姿に驚かされると同時に、植栽の発する生命力を貰っています。

庭の水遣りの他は、愛犬クララとの近隣の散歩です。美しいびわ湖の景色に身を委ねながらの朝夕の散歩は、自分の身体が周りの景色の中に溶け込んでいくような不思議な感覚になり、何とも言えない満たされた自然との一体感を味わうことができます。そのうちに、愛犬との呼吸も次第に合わせられるようになってきます。またその中で出会った方々との挨拶がてらの会話を通じて、本来の素の姿に戻った自分を感じ取れるような気がしています。

日々合気道を学びながら、そのような何気ない生活の中での体感を、稽古を通じて少しでも生かせて行けたらいいのかな、と考えています。

合気道の稽古においては、(理想ですが)肩の力を抜いて、心を静め、一切の余分なものを取り去った素直な心で事に当たりたいものです。

 

2013年度

 

合気道の効用

―人生をより有用に、積極的に生きるために―

 

滋賀医科大学合気道部の皆さん、また今年めでたく本学に念願の入学を果たされた新入生の皆さん、充実した毎日をお過ごしでょ

うか?

本学の合気道部は一昨年に三十周年を迎えた伝統のある部です。現在まで長く続き発展してきた背景には、一人一人の部員の努力もさることながら、OB、OGの先輩方を始め、本学の先生方や関係諸般の方々の並々ならぬご尽力があったことを抜きにしては語れません。

数年前に還暦を迎えた私が、この年になり合気道を続けていてつくづくよかったと思うことがあります。それは、合気道には人生を生きていく上での有用な、多くの効用があるということです。

例えば、合気道を実践することにより心と身体の柔軟性が養われ、物事の本質をありのままに素直な目で観て考えられるようになるということや、老若男女に関わらず、無理することなく、いつまでも長く続けられ健康を維持出来ること、周囲の皆と繋がりを持ちながら、仲良くしていくことの大切さを教えられること、人生をより積極的に前向きに生きて行こうという考え方が持てるようになること、和の精神で争いのない平和な世の中を目指すための縁の下の力となり得ること、等々です。

合気道はとりわけ人と人との繋がり(結び)を大切にする武道です。また周囲の人とうまく繋がるためには、相手をありのままに受け入れ、調和しようとする素直な心を持たなくてはなりません。

合気道を実践しながらいつもその心掛けを大切にしていると、勉強も仕事も趣味も、勿論合気道も自ずと道が開かれて来ると思います。

相手の人との調和を保ちながらもしっかり自分の中心を維持し、周囲に流されることなく生きていく姿勢が培われます。

合気道は年齢を重ねるに連れ、心境の変化が進み、ますますその効果を自在に発揮出来るようになると言われています。

ぜひ合気道を自分の今後の生き方の指針として、より有用、積極的に活用して行ってください。

 

2012年度

 

初心に還る

 

滋賀医科大学合気道部創設三十周年、本当におめでとうございます。

今から三十余年前に、合気道を人生の指針として壮大な夢を描き、様々な困難と闘いながら情熱を傾けた一人の青年(現合気道部師範、金子均先生)の蒔いた種が、今日の合気道部創設の始まりです。

また、現在まで本学の合気道部が長く続き発展してきた背景には、一人一人の部員の努力やOBOGの先輩を始め、本学の先生方や関係諸般の方々の並々ならぬご尽力があったことを抜きにしては考えられません。

そういうことに思いを馳せながら、もう一度初心に還り、本学ならではの合気道部のあり方を、三十周年を迎えたこの記念すべき年に再考してみるのも、今後の発展を考える上で有益なことであろうかと思います。

 

2011年度

 

合気道から学ぶこと

 

滋賀医科大学の学生諸君とは、一昨年の5月から、週担当の金曜日に合気道部の指導を通じてともに汗を流してきました。

学生諸君とは、丁度親子ほどの年齢の開きがありますが、幸いにも私にとっては充実した楽しい交流のひとときとなっています。

思い起こせば、今から約三十年前、合気道部の設立当時にまだ本学の学生であり、設立運動の原動力となられた金子師範の招きに応えて寄らせて頂いたのが、奇しくも私と医大との縁となりました。(これも合気道の効用か?)縁とは、何ともありがたいものです。

最近、合気道について思っていることがあります。

一合気道は肩肘の力を抜いて「愉しく行いたい」(開祖曰く「練習は常に愉快に実施するを要す」)(余裕のあること。気がもっともよく出る自然体であること。)

二合気道は「無理のない、一人一人の状況に合わせた稽古を行いたい」(一人一人が必ず、他人の真似のできない長所を持っています。その良さを生かしましょう。)

三合気道は「基本こそが上達への唯一の道しるべである、をモットーに行いたい」(急がば回れです。気長にやりましょう。)

四合気道は「心身ともに、お互いが高め合えるような稽古を目指したい」(自分だけが上達しても喜びは少ない。合気道だからこそ表現できる言葉かな?)

五合気道は「合気道を通じた効用を大切にしたい」(合気道を通じて得られること、甚大です。)

稽古をする上で残された課題はまだまだたくさんありますが、私が日頃から合気道部の学生諸君に稽古を通じて頼もしく思っていることがあります。それは、今年の富山で行われた「西医体」の大会でも感じたことなのですが、部員同士のつながりがいい関係でうまくまとまっているということです。これは本学にはしっかりとした「後援会」という組織があり、「OB会・OG会」という組織があるということとも大きな関係があるように思います。  

稽古では過度な上級生、下級生の隔てなく、肩肘を張らずに和気藹々と取り組んでいる姿に合気道の本質に迫る内容がたくさん含まれています。まさに「教えることは学ぶこと」だと感じています。さすが、大切な人の「命」を守るという使命を担った学生諸君でこそかな、と思っています。

最近の世相は大変複雑で流動的ですが、まさにこんな時だからこそ一人一人を大切にする、合気道の「和」の精神が尊ばれるのだと思います。

お互いにしっかりと心を開き、気を合わせて、毎日愉しく稽古に励みたいものです。

合気道が学生諸君一人一人の今後の人生の大きな指針となり、糧となっていくことを切に願いつつ、筆を置きます。

2018.02.10 Saturday

「第55回滋賀県武道祭」が開催されました

2月4日(日)に滋賀県立武道館で「第55回滋賀県武道祭」が開催されました。

滋賀県内の剣道、柔道を始め9武道団体の所属する滋賀県武道祭は、昭和38年の第1回大会以来毎年開催され、今年で55回目を迎えました。来賓の滋賀県知事 三日月大造氏や滋賀県議会、教育委員会、公益財団法人 体育協会、陸上自衛隊大津駐屯地等各界からのご臨席を始め、新聞各紙や放送局等のマスコミ関係者等を含めて総勢約500名の参加者で盛況のうちに終了しました。

前半は武道功労表彰(個人功労賞11名、団体功労賞7団体、武道優秀賞25名)が行われ、後半は各道9武道団体(弓道、柔道、銃剣道、剣道、空手道、相撲道、少林寺拳法、合気道、なぎなた)の形演武が行われました。

幹事道の滋賀県合気道連盟からは、合気道平成会の清水正男先生が長年に渡る後進の指導や合気道普及の功績により栄えある個人功労賞を受賞されました。

 

2018.02.01 Thursday

「道場および団体名」変更のお知らせ

平成30年2月1日(木)より、道場および団体名を、近江合気館瀬田道場から「合気道夕照会(あいきどうせきしょうかい)」に変更いたしました。

 

「合気道夕照会」の名前の由来

 びわ湖の景勝、近江八景のひとつ「瀬田の夕照」から取らせていただきました。

 一日の終わりに、びわ湖に映る夕日を眺めながら今までの人生を振り返り、今後の正しい生き方に想いを馳せる、というような自省の意味合いを込めて名付けました。

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